リハラボジャパンは、東京都杉並区・中野区を中心に24時間対応型「訪問看護ステーション」と「リハビリ専門デイサービス」を展開しています。理学療法士である当社代表の「理想のリハデイサービスを作りたい」という思いから、2011年に設立。オープンから14年目を迎える現在はデイサービス4店舗、訪問看護ステーション5拠点を運営しており、新たに中野店のオープンも控えています。

杉並区高円寺に1店舗目を構えた当時、リハビリ需要は高いものの理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といった専門職が在籍しているデイサービスの数は多くありませんでした。そこで、地域にあわせた適切なサービスの提供を目指し、東京都杉並区を中心に拠点を構えるようになりました。地域を支え続けていくため、いま我々が目標とするのは「デイサービスと訪問看護の連携強化」です。常に情報を共有しているだけでなく、デイサービスと訪問看護の両方で同じスタッフが関わることもできるため、利用者様にはより安心してサービスを受けていただけます。

リハラボでは、「みんなが幸せであるため　笑顔のため　いつも　考え　行動する」を経営理念に掲げています。「みんな」には、利用者様だけでなく当社で働くスタッフも含まれています。「スタッフが笑顔・幸せじゃないと良いサービスは作れない」という考え方のもと、スタッフに対するホスピタリティも大切にしています。そのため、キャリアアップや資格取得など、スタッフそれぞれのやりたいことをサポートできる体制を整えています。

「リハビリ専門デイサービスリハラボ」
理学療法士が常駐する、リハビリに特化した半日型のデイサービスです。杉並区全域はもちろん、中野区近隣に位置していることから幅広い地域への送迎対応が可能。専属の理学療法士や作業療法士が一人ひとりの心身状態にあわせたリハビリを提供しており、自立度の高い方から要介護度の高い方まで幅広く効果的な運動を行うことができます。

「リハラボ訪問看護リハビリステーション」
24時間オンコール対応の訪問看護ステーションです。看護師の高い対応力と専門性により様々な依頼に迅速に対応できるほか、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士も多数在籍。それぞれが常にシームレスな連携を行っているため、利用者様それぞれにオーダーメイドなサービスを提供しています。

対象疾患が幅広いことも特長で、なかでも、進行性神経難病である「パーキンソン病」の方を対象としたリハビリテーションプログラム（LSVT®-BIG）も実施しています。また、心のケアにも力を入れており、利用者様はもちろん一緒に生活しているご家族様が抱える課題に対しても専門スタッフがサポート。リハラボに関わるすべての人が、安心して日常生活を送れることを目指します。

地域に密着したサービスを提供すべく、必要とされる土地に展開していくことを目指しています。そして、デイサービスと訪問看護において、地域のパイオニアでありたいという思いも。新たに提供を開始した「おでかけサポート」は、観光やお墓参り、おでかけなど、介護保険では対応しきれないご要望にお応えする保険外サービスです。リハビリコンセプトである「リハビリするのが目的じゃない。その先にある、諦めかけていた夢や思いを一緒に実現させましょう！」から着想を得ており、より新しく、より利用者様に寄り添ったサービスの展開を行っています。